未就学児向けの知育教材として有名なこどもチャレンジ。我が家でも2歳差姉妹が二人とも加入していました。「実際どうだったのか?」を、お伝えできればと思います。
また、2歳差姉妹ならではの要素を感じる部分もありました。
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こどもチャレンジにどハマりする幼児二人
結論、加入して大正解でした。
我が家の娘二人はこどもチャレンジが大好きで、月末が近づくと「しまじろう来たかな?」とソワソワしています。
「下の子にはお姉ちゃんのお古でいいかなー」とか思っていましたが、今では下の子にも本人用として買ってあげて良かったと思っています。エデュトイは同じようなものも多い(全く同じものもありました)ですが、姉と二人で遊ぶことも増えましたので、姉は妹に使い方などを教える、妹は姉にわからないことを聞くといった相乗効果も出てきています。
本人達が主体的に続ける。やり切る。
幼児向け知育教材などで一番気になるのは、やはり子供たちが興味を持って続けることができるのか?やり切ることができるのか?ではないでしょうか。
その点、こどもチャレンジの本やワークには色々と工夫がされており、我が家では子供たちが最後までやり切ることが出来ています。長女はワークが大好きで、こちらが何も言わなくても率先して取り組んで終わらせています。次女は3歳児ですが、すでにタブレットワークを楽しんでいます。
言語能力が身に付いていく実感がある
長女も次女も保育園に登園していますが、言葉の理解や発語が早いと言われました。毎晩読み聞かせをしていますので、その影響が強いかとは思いますが、読み聞かせの本の中に、こどもチャレンジの本も入っています。毎晩「この本読んで」の中に入ってきますので、子供たちが気に入っていることがよくわかります。
勿論、言葉の理解や発語が早ければ良いというものではないと思います。しかし、今後の彼女たちの生活を考えると、言葉がわかることや、書いてあることが理解できることは、少しでも生活を豊かにすることができるのではないか?と思います。
自信がつき、自己肯定感が上がる
こどもチャレンジの本やワークは、年齢に合わせた難易度になっていると思います。そのため、子供たちが自分で考えてサクサク問題が解けるので、すごく自信になっていると感じます。自分は出来ると自信がついているので、他のドリルや練習帳(数字や加減算、ひらがな、カタカナなど)も、本屋で見かけると、「これやりたいから買って」と自分から言ってくるようになりました。
映画や舞台を見るきっかけとなる
こどもチャレンジを購読していると、大量の広告チラシが届きます(笑)。その中に、映画やコンサートの案内が入っている時があります。すぐに子供が見つけてしまい、「何これ?見に行きたい!」となります。しまじろう繋がりで、映画と舞台を見に行くことになりました。
娘達は大興奮で映画や舞台を見ていました。参加型のため、ずーっと黙って座っているというわけでもなく、子供達を飽きさせない工夫もされています。尚、映画も舞台も子供達の同世代が沢山来客しており、親としても気を遣うところが少なくて済むかと思いますので、映画デビューとしてハードルも低くお勧めです。
まとめ:こどもチャレンジはお勧め!
色々と書きましたが、未就学児向けの教材として、こどもチャレンジはお薦めです!絵本もありワークもあり動画やアプリもありで考えると、個人的にはコスパはかなり良いと感じています。
ただし、全ての家庭に必ずフィットするわけではありません。私の友人の家庭では、こどもチャレンジに加入し、続けているものの、あまり興味を持っていない状況だそうです。まずは数ヶ月試してみて、子供達が月末を心待ちにするようであれば、続けられるのが良いかもしれません。